サークル「横浜交通研究所」設立

皆様へ

本日、横浜交通研究所を設立しました。

サークル「横浜交通研究所」は、横浜を愛し、横浜の交通を記録・研究する団体です。

所長である私、青線は、2017年より交通法規研究会にて同人誌「徹底解剖!!横浜市営地下鉄」シリーズの執筆をしておりました。

交通法規研究会は、交通機関の「運送約款」などのいわゆる「交通法規」を熱心に研究しているサークルです。「きっぷ」を通じて交通法規にまつわるあれこれを発信しており、中でもイベントで頒布している模擬硬券のクオリティには定評があります。

私はこの中では交通法規に疎い下っ端でしたが、きっぷに関する同人誌で培ってきた製本のノウハウを生かし、この一角で横浜市営地下鉄の現在を記録する情報同人誌を執筆し始めました。これが「徹底解剖!!横浜市営地下鉄」シリーズです。当初は、シリーズ6巻が終わったらそのまま何か続けるつもりはなかったのですが、執筆をしているうちに、横浜市営地下鉄が自分の思っていた以上に「横浜」という都市を象徴していたことに気づくようになります。

横浜市民なら小学校で習う「吉田新田」ですが、横浜市営地下鉄がこの吉田新田のど真ん中を貫いていることは、恥ずかしながら存じ上げていませんでした。そして横浜市営地下鉄だけでなく、その他の鉄道路線、バス路線、道路、航路etc…横浜に関わる全ての交通がそれぞれ「横浜」を象徴し、「横浜」を創り出している様子が少しずつ見えてまいりました。私は20年間横浜に住んできましたが、横浜について知らないことがあまりに多かったと気付かされたのです。私は地下鉄や鉄道を見ることを趣味としていますが、この趣味を通じてもわが地元について気づけることはあまりに沢山ありました。

こうして私の同人活動に対する方向性は、『横浜の交通を深く知り、そして「横浜」を知ること』とハッキリと定まったことで、この度、万を辞して「横浜交通研究所」として独立致しました。この独立に当たり、特に急な話になりましたことで、ご迷惑おかけした各方面の皆様に、深くお詫び申し上げます。そして、この独立について、ご理解賜り、またお力添えくださった全ての皆様へ、心より感謝申し上げます。

2018年8月1日
横浜交通研究所
所長 青線